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教育
新しい軌道へ!(スター大学IIT-Kの衛星打ち上げ)
(27.01.2010)

ニュースソース:Yahoo! India

Jan 1,2010

 

 インド工科大学カンプール(IIT-KIndian Institute of Technology, Kanpur)は、2010年に自身の人工衛星「ジュグヌー(Jugnu:蛍、の意)を軌道に乗せる。インド宇宙研究機関(ISROThe Indian Space Research Organisation)Sriharrikotaにあるサティシュ・ダワン・スペース・センターから超小型衛星を打ち上げる予定だ。JugnuからIIT-Kにある基地局へ気象や水域、作物や土壌の様子が画像で伝えられ、気象予報や農業の傾向についての研究がしやすくなる。また、自然災害に対する予防策を講じる助けにもなるだろう。

 

 IIT-Kは自前の人工衛星を持つ、この国で最初の教育機関ということになる。計画に参加しているチームはJugnuの工学モデルの組み立てを始めた。11個のサブシステムを展開させ、アメリカとアーメダバードから届く予定の部品を待っているところだ。Jugnuの実際の飛行モデルは工学モデルとほぼ同一のものになる。3ヶ月間の飛行モデルテストの後、ISROが超小型衛星を極軌道へ打ち上げることになる。

 

 ISRO2008年1月にIIT-Kとの基本合意書にサイン。費用の2クロールはISROIIT-K共同で資金供給した。チームは12人の教授と45人の学生で構成され、教授で機械工学学部長のNalinaksh S Vyas氏が率いてこのプロジェクトに取り組んでいる。

 

 Jugnuは毎日14から15回地球の周りを回転し、様々な地域の画像を記録。日に3度およそ20分間、画像を基地局に送る。

 

 費用対効果比のよい超小型衛星は、将来における宇宙研究・調査で重要な役割を果たすだろう、とVyas氏は話している。

 

 

TranslatorKae INOUE


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